カホン教室 神戸から発信!ダブルストロークとは? - 2011年11月21日

神戸の灘にあるサークル音楽教室の冨士です。
神戸は、秋が深まり朝晩は寒いですね~~

先日も、ブログで書いたとおり文化の秋という事で~~~


カホン教室の生徒さんから、カホンにもダブルストロークがあるのですね??~~~


そもそも、ダブルストロークとはドラムステックを扱ううえで一打する時にもう一打余分に打ちならして鳴らして、二打打つ事により連打する技術で、ドラマー達はルーディメンツを一生懸命練習しているのです

さて、カホンの演奏にドラムのルーディメンツを如何に有効に使うか?はさておきまして・・・

ドラムステックは、ドラムの経験がある方はご存じですが、打つとドラムの皮に跳ね返されて、跳ね返ってきますね


カホンの様に跳ね返りの無い・・・手で打つ打楽器はどの様に速い二打を打つのか???
近年、カホンの奏法は飛躍的に向上していまして


今日、皆さんに紹介するのは元はコンガの奏法であるヒールトゥーという動かし方で手の平と四本指側とでパカパカと打つ方法と元はフレームドラムに使われる人差し指と中指薬指小指側とで動かす奏法でこれらを織り交ぜながら演奏してみました~~~

携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。
いっぱい使いましたが・・・どの部分が・・・ダブルストロークか??・・・分かったかな・・・??

これらのカホンの奏法は、近年良く知られていて一般的になってきました~~

カホンは、簡単に手軽に楽しむことのできる打楽器で是非トライして欲しいですね~~~


これから始まるサークルカホンクラブ(Circle Cajon Club)楽しみだな~~


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