カホンで『マル・マル・モリ・モリ!』を演奏してみました。 - 2011年11月10日

神戸の灘にあるサークル音楽教室の冨士です。
昨日は、カホン教室のレッスン日で空き時間には、ニューオーリンズスタイルというか??


ドラムのスタイルをカホンで演奏する練習をしました~

上の写真は、ジャムブロックという楽器なんですが~~きれいでしょ~

LP社製のジャムブロックで、木魚の様な音がします

木魚???


そうなんです

皆さんの良くご存じの、ドラムセットが今の形になる前は、スネアドラム(小太鼓)バスドラム(大太鼓)シンバル、木魚、等のアジア圏の打楽器などが組み合わされて演奏されている時代がありました

現在、古典的なニューオリンズスタイルのドラム演奏の他、木製のウッドブロックや僕の持っているような樹脂製のジャムブロックはラテン音楽のクラベスの代わりに使われたり、ポピュラー音楽にもしばしば使われるようになりました

今日は、カホンとハイハットシンバルと、ジャムブロックを使ってちょっと変わった・・・


カホン教室の生徒さんの中には、演奏活動をされている方もおられて、実際に習ったカホンの奏法を実戦でトライしておられます~~


『マル・マル・モリ・モリ!』という曲が大変流行っているようですが・・・(僕・・・流行りにうといのです・・・

今度、この『マル・マル・モリ・モリ!』を木管5重奏で演奏されるらしく、譜面を書いてほしいと頼まれました・・・カホンで演奏するならこんな感じかな~~~



『マル・マル・モリ・モリ!』
携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。
この、生徒さんは音楽が大好きで



このカホンの演奏・・・生徒さんの・・・参考に・・・なったかな・・・

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