カホンレッスン教室 神戸 カホンの様々な奏法! - 2014年02月10日
神戸市灘区にあるカホン教室サークル音楽教室スタッフです。

最近のカホンブログはカホンのシンプルな楽しさを紹介する内容が多かったのですが・・・
カホンの専門的でディープでカッコいい所も紹介していきたい!と意気込んでおられる
カホンレッスン教室講師 冨士正太朗先生がカホンソロを披露してくださいました~
カホンには様々な叩き方、奏法があります
今回の冨士先生のソロも様々な技術が用いられてソロが構成されていますよ
動画を見てどんな奏法を使っているか探してみてくださいね
各種奏法を僕なりに説明してみましたが・・・
詳しく解説した過去ブログを見てみてくださいね
①「フィンガーロール」という奏法
指を使ってタタタタッっと鳴らす奏法で、装飾音に用いられます
人により手順が色々あるようですが、冨士先生は右手の人差指、左手の薬指、中指、人差し指という順番で演奏されていますね
カホンのフィンガーロールについてはこちら
②「ヒール&トゥ」という奏法
ヒール・フィンガーと呼んだりもされますね
手のひらで一打、指で一打音を鳴らす技術で、コンガ奏者がよく用いる奏法で、低音の連打をする時に使われます
カホンのヒール&トゥ、HF(ヒール・フィンガー)についてはこちら
③「Split Hand」という奏法
こちらも片手で連続で二打叩く奏法ですが、こちらは主に指を使う奏法で、
まず、人差し指で一打、残りの中指、薬指、小指をまとめて手首を回転させる動きで一打叩きます
カホンのSplit handについてはこちら
ここからは名前がわかりませんが・・・
④「足で打面を押さえて音色を変化させる奏法」
足で押さえる箇所と叩く場所が近づくほど叩いた時の音程が上がっていきます
足で打面押さえられるのはカホンならではですね、見た目もインパクトがありますね~
⑤「カホンの側面を叩く奏法」
コツコツ、ポコポコとした音が鳴ります
カホンは通常、弦の張ってある打面を叩くのですが、側面などの弦の響きを感じない音が聴こえてくると印象的ですね
⑥「爪ではじく奏法」
でこピンの様に打面を爪でバラバラッとはじく奏法です
これも音色が明らかに変わるのでインパクトがありますね
カホンのその他の奏法はこちら
カホンのソロで音楽的に盛り上げることはとても難しいと思います
シンプルな楽器だからこそ演奏者の表現力、奏法の引き出しが求められるのでしょうね
今回はこれらの奏法を用いてのカホンソロを演奏していただきましたが、これらの奏法はよく演奏で用いられるリズムパターンやフィルインに組み込んだりも出来ますよ
シンプルなカホンの演奏がグッとカッコよくなりますよ
これらの奏法をなんとなく使うのではなく、音楽的、効果的に使いこなすには実際にこれらの奏法を演奏で使っている先生に教わるのが近道だと思います
サークル音楽教室のカホンレッスンではカホンの基本的な音の鳴らし方はもちろん、今日紹介したハンドパーカッション特有の奏法を用いたカホンの演奏方法も習得できますよ
あなたもカホンの様々な奏法を使いこなして一味違うカホンプレイヤーになりませんか~
カホンレッスン案内はこちら
カホン無料体験レッスンのお申込みはこちらから

最近のカホンブログはカホンのシンプルな楽しさを紹介する内容が多かったのですが・・・
カホンの専門的でディープでカッコいい所も紹介していきたい!と意気込んでおられる
カホンレッスン教室講師 冨士正太朗先生がカホンソロを披露してくださいました~

カホンには様々な叩き方、奏法があります

今回の冨士先生のソロも様々な技術が用いられてソロが構成されていますよ

動画を見てどんな奏法を使っているか探してみてくださいね

各種奏法を僕なりに説明してみましたが・・・

詳しく解説した過去ブログを見てみてくださいね

①「フィンガーロール」という奏法
指を使ってタタタタッっと鳴らす奏法で、装飾音に用いられます
人により手順が色々あるようですが、冨士先生は右手の人差指、左手の薬指、中指、人差し指という順番で演奏されていますね

カホンのフィンガーロールについてはこちら
②「ヒール&トゥ」という奏法
ヒール・フィンガーと呼んだりもされますね
手のひらで一打、指で一打音を鳴らす技術で、コンガ奏者がよく用いる奏法で、低音の連打をする時に使われます

カホンのヒール&トゥ、HF(ヒール・フィンガー)についてはこちら
③「Split Hand」という奏法
こちらも片手で連続で二打叩く奏法ですが、こちらは主に指を使う奏法で、
まず、人差し指で一打、残りの中指、薬指、小指をまとめて手首を回転させる動きで一打叩きます

カホンのSplit handについてはこちら
ここからは名前がわかりませんが・・・

④「足で打面を押さえて音色を変化させる奏法」
足で押さえる箇所と叩く場所が近づくほど叩いた時の音程が上がっていきます
足で打面押さえられるのはカホンならではですね、見た目もインパクトがありますね~

⑤「カホンの側面を叩く奏法」
コツコツ、ポコポコとした音が鳴ります

カホンは通常、弦の張ってある打面を叩くのですが、側面などの弦の響きを感じない音が聴こえてくると印象的ですね

⑥「爪ではじく奏法」
でこピンの様に打面を爪でバラバラッとはじく奏法です
これも音色が明らかに変わるのでインパクトがありますね

カホンのその他の奏法はこちら
カホンのソロで音楽的に盛り上げることはとても難しいと思います

シンプルな楽器だからこそ演奏者の表現力、奏法の引き出しが求められるのでしょうね

今回はこれらの奏法を用いてのカホンソロを演奏していただきましたが、これらの奏法はよく演奏で用いられるリズムパターンやフィルインに組み込んだりも出来ますよ

シンプルなカホンの演奏がグッとカッコよくなりますよ

これらの奏法をなんとなく使うのではなく、音楽的、効果的に使いこなすには実際にこれらの奏法を演奏で使っている先生に教わるのが近道だと思います

サークル音楽教室のカホンレッスンではカホンの基本的な音の鳴らし方はもちろん、今日紹介したハンドパーカッション特有の奏法を用いたカホンの演奏方法も習得できますよ

あなたもカホンの様々な奏法を使いこなして一味違うカホンプレイヤーになりませんか~

カホンレッスン案内はこちら
カホン無料体験レッスンのお申込みはこちらから