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カホン教室 神戸 カホンの叩き方 奏法紹介動画 1 - 2013年01月22日

神戸の灘区にあるサークル音楽教室
カホン教室講師の冨士正太朗です。


サークル音楽ブログも、ピアノやサックスの講師さんも参加していただき、盛り上がってきました~~icon14


今後も、音楽についてどんどん配信していきますので~~ご期待くださいね~~icon12


カホンと言うと暖かいシーズンのイメージが強いですが・・・カホン教室の生徒様の中には、寒いシーズンの間に頑張って練習して暖かいシーズンになるころには上手になって~参加しておられるバンドのメンバーを驚かせたい~~なんていう方もおられて~~今やカホン教室もオールシーズン楽しめるコースとなってきました~~!!


そこで~~今回から『カホンの叩き方、奏法紹介』シリーズをこのブログで紹介したいと思っております~~hand03

カホンのようなハンドパーカッションの最大の魅力は構造が大変シンプルな楽器ですが、手の当たり方や、打つ位置を工夫することによって、本当に様々な音色を得ることが出来て音楽に生かすことが出来る部分だと考えています~icon06


まずは、カホンの魅力的なベース音の中でも最も深い音が出る手の位置です。とても下のほうを叩く方もいらっしゃいますが・・・僕はこの手の位置で、手のひら全体が同時に接触するときが最も深い低音が得られると感じていますyotsuba音のイメージはドスッ!という感じです。

カホン教室 神戸 カホンの叩き方


手の位置をサイドにずらせて、これもまた手のひら全体が同時に接触するように打ちますと、先ほどの低音よりも少し浅い印象のベース音を得ることが出来ますよniko音のイメージは、バッ!という感じですね。

カホン教室 神戸 カホンの叩き方 


次は、指先をぎゅっと集めて、カホンのこの位置を打ってみるとモッ!という音が出ますよ~kusa

カホン教室 神戸 カホンの叩き方


次に、ハイの音、カホンの高い音の出し方を紹介します~~この手の位置で、
4本指が同時に接触しますと、ポン!という音が出ます。

カホン教室 神戸 カホンの叩き方

もっと、上に手を移動してみますと、パン!という音になってきますよ~hito

カホン教室 神戸 カホンの叩き方 

角付近はもっとタイトな高音が得られますよ~ペッ!という感じの音になりますkabinkusa

カホン教室 神戸 カホンの叩き方

最後は、スラップです、コンガ等に頻繁に用いられる奏法でカンッ!という鋭く強い音が出ます~~コツは、手を少しだけ緩めて、楽に、ムチのような動きで、指先が打面に接触するようにしますonpu2

カホン教室 神戸 カホンの叩き方


さて、このようなカホンの様々な奏法をビデオに撮ってみましたので、みてくださいね~hand03

携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。



後は~~自由に叩きまくりたいですよね~~!!

携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。



カホンは、本当にシンプルで楽しそうな楽器でしょう~~icon14

生徒様達と集まって、カホンで合奏するカホンサークル『サークルカホンクラブ』も結成していますよ~icon06シンプルなカホンと言う楽器とシンプルな音楽で、皆さんに交流する場にしていただければ幸いですicon06

カホン教室のレッスン生様もカホンクラブのメンバーもまだまだ募集していますよ~~icon14是非ご参加くださいね~human2



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Posted by ♫サークル音楽教室♫ at 14:25Comments(0)カホン
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