サークル音楽 神戸・灘区から音楽を発信 音楽で人が繋がり、喜びが響きあう
音楽で笑顔の輪、つながる 広がる サークル音楽ブログ

ピアノ教室 神戸市灘区 私のペンケース! - 2013年06月20日

神戸市灘区にあるサークル音楽教室
ピアノ教室講師の
福本友香です。

私のペンケースにいつも入っているもの。yotsuba

ピアノ教室 神戸市灘区

付箋ですniko

ま、文房具なのでペンケースに入っていても何ら不思議のないものですが、レッスンで使うために入れているんです。onpu2

付箋といえば、今はかわいい柄のついたものや変わった形のものなどがたくさんあって、私も乙女心をくすぐられて買ってしまいそうになるのですが、それをグッとこらえてこのシンプルな形かつ蛍光色のものを選びます。face07


子供の頃、ピアノに限らず音楽のレッスンを受けたことがある方、こんな経験ありませんか?

レッスンで出された課題が、家に持って帰ったら忘れてしまい、どこをどう練習すればいいかわからなくなった!icon11

実は私も小さい頃ありましたicon10もちろん、練習箇所は先生が楽譜に書いてくれています。しかしレッスンを重ねていくとそれがどんどん増えていって、「あれ?今週の宿題はどれだったっけ?」となるわけです。結局次のレッスンまで思い出せず、我流で練習するしかないんですよね・・・face07

これってすごくもったいないことしてたなーと、今になって思いますicon15

だって、レッスンでちゃんと練習の仕方を教えてもらってるのだから、それをやることが上達の一番の近道のはずなんです。hand02

それを忘れてしまったら、次回レッスンまでの時間を棒に振ってしまうことになるんです。

そこで、付箋の登場です。これに練習のポイントを書いて

ピアノレッスン 神戸市灘区

楽譜に貼ります。

ピアノ楽譜 神戸

どうでしょうか、赤鉛筆で楽譜に直接書き込むより目立つので「今週の宿題はここ!」っていうのがわかりやすくないですか?face08

蛍光色にしたのはこういうわけなんです。icon06

マスターできたらはがして、また新しい課題を貼って・・・を繰り返し、付箋が1枚もつかなくなったらゴールはすぐそこ!合格シールゲットです。hand03

課題を出すときに私が気をつけているのは、「あまり多くの課題を出さない」ということです。

人によるとは思いますが、山積みになった宿題ってなんとなくやる気になれませんよね。ポイントを絞って宿題にすることで、「今週はこれだけやれば上達できる」と思えます。


なので付箋を貼るのは一度に多くて3枚くらいでしょうか。

こんな風にしてレッスンを進めています。

是非一度体験レッスンにお越しください!


無料体験レッスンのお申込みはこちらから

サークル音楽教室ホームページはこちら


Posted by ♫サークル音楽教室♫ at 00:08Comments(0)こどものピアノ
< 2013年06>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人