ピアノ教室 神戸 灘区 子どものピアノ! - 2012年02月27日

神戸の灘にあるサークル音楽教室の冨士です。
春は、一年で最も子どものピアノ教室へのお問い合わせが多い時期なんですが、良くご質問を頂くのは・・・

Q,〇歳なんですが・・・ピアノを習う事が出来ますか?
A,音楽を始めるにあたっては、早すぎる遅すぎるはありませんので、先生に会ってみてご相談ください。
Q、親は必ずレッスンに同伴しなければいけませんか?
A、とても小さなお子様の場合必要がある場合は同伴して頂いた方が良いでしょう、しかし一人でレッスンを頑張っている生徒様もいらっしゃいますし、これも先生に会ってみてご相談ください。
Q、子どものレッスンではどの様な事をするのですか?
A、先生により、レッスンの内容や方向性は異なりますので、5名在籍するピアノ講師さんのうち、数人の先生に会ってみてお子様にぴったり先生を選んで頂く事をお勧めいたします。
どの様なご質問も、やはり人間同士ですし、会ってみて先生の方針や人格、相性を見て頂きぴったりの先生に出会って頂きたいと考えています。
上の、笑顔のとても素敵な先生はピアノの福本友香先生です。
今日は、福本先生が、ピアノ教室でどの様なレッスンをされているか?聴いてみました。
バーナムピアノテクニック、という本を使っていますが、この本は人の動作に合わせた(歩く、走る、等)短い曲で、飽きずに楽しく練習が出来るそう。

ピアノの森、という本は苦手意識の高い左手側のへ音記号が初期から出てくるため自然にへ音記号に親しめるそう。

やさしいソルフェージュという本で楽典を学びます。

子どものためのソルフェージュという本も使います。
視唱、歌唱、調音、を取り入れておられます。

他には、リズムを学ぶために、可愛いパステルカラーの音符カードを使い楽しくレッスンをする工夫をされています。

福本友香先生から一言
音楽も言葉と同じように『聴く』『読む』『書く』そして『演奏する』が出来ると表現の幅も広がり、より豊かな感受性を育てる事が出来ると考えています。
楽典も、覚えていると、作曲者がどの様に演奏してもらいたいと考えて書いたか?を自分で考えて演奏につなげていくことが可能になるでしょう。
一緒に音楽を楽しみましょう~!!
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