カホン教室 神戸 大阪 シンバルを使ったカホンの演奏 - 2012年10月25日
神戸の灘にあるサークル音楽教室の冨士です。
先日は、ジャズボーカルの中大路恵美子さん率いる『ファニーボーン』というグループのライブでした~~

『ファニーボーン』のメンバーは
ボーカル:中大路恵美子
アンクルン:しーちゃん
ピアノ:源悦子
ベース:吉岡ミカン泰祐
パーカッション:長井くん&冨士
でいつも演奏に参加させて頂くのですが

毎回毎回、お客様も演奏に参加したり、しーちゃんの演奏している竹でできたアンクルンという楽器を皆さんに配って、会場中で大合奏したりと、メチャメチャ楽しいイベントライブなんですよ~~

今回のライブではピアノトリオの演奏に加えて、長井君のパーカッションのソロ、しーちゃんは歌の歌詞を手話で伝えるシーンなど見所満載でしたね~~

源悦子先生はバンドのマネージャーでありアレンジャーでありピアニストであり影の親分的存在なのですが・・・いつもいつも快適なライブを企画して頂いてありがとうございます~

お客さんと交流しながら音楽をするスタイルは、僕も大好きでとても楽しいものです

『ファニーボーン』のライブのカホンのセッテイングは~~こんな感じでした~

カホンは、マリオコルテスのブラックアイズというカッコいい打面のモデルで音は低音がかなり低い所でビシッと締まっていて、高音はバキバキに立っています~

カホンのまわりにはシンバルがたくさん見えますが、左から、チャイニーズシンバル18インチ、スプラッシュシンバル10インチ、ライドシンバル22インチ、ハイハットシンバル14インチ、スプラッシュシンバル8インチ、スプラッシュシンバル10インチ となっています

このグループはやはりジャズという音楽がベースにありますので、ダイナミックスや音楽の表現の幅が広くカホンだけで演奏すると素朴すぎて・・・皆が盛り上がっていたり、広がりのあるサウンドになっている時などになんだか取り残されたような・・・気持ちになってしまうのです・・・

そこで、カホンは左手で演奏して、シンバル類は右手に持ったブラシやホットロッドという特殊なステックで演奏するようになったのです~~

この奏法は、あまり見かけませんが・・・本当に様々なスタイルの音楽に参加出来る形ですのでお勧めですね~~

カホン教室のレッスンでは、とても基本的な叩き方や奏法、装飾音符の効果的な使い方等を練習して、本当に沢山のカッコいいリズムやフィルインのアイデイア、実際の演奏に役立つように、実戦カリキュラムを用意していますよ~~

きっと初心者はもちろん、カホンのキャリアのある方も楽しんで頂けますよ~~

これからカホンを始めたい方も、カホン経験があるがもっとカホンを叩きたい方も、是非、無料体験レッスンを受けに来て下さいね~

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