カホン教室 神戸 カホンの叩き比べ Mario Cortés - 2012年05月30日

神戸の灘にあるサークル音楽教室の冨士です。
カホン教室の『カホン叩き比べ』シリーズのカホンは、スペインの
Mario Cortés Black & White model
だ~!
打面の、木目がカッコイイモデルですね~~!

サウンドホールは背中側に空いており、サウンドホールの穴の大きさを変える事が出来る構造となっている。

この、カホンの弦は、4本張られており下部のネジを回す事によって張り具合を調整する事が出来る物です。

弦をミュート(響きを小さくする)するマジックテープが取り付けられています、僕は出来るだけ自然な鳴りが良いので、すべてはがして使っています。


上部には、鈴が取り付けられていて、ほんの少しですがチリチリと鳴っていますよ~


この、カホンの音ですが、まず音圧がかなりあり、バズ音の立ち上がりが素早く、硬い音色という印象を受けています。
ソロで目立つ事間違いなしという感じで、他の楽器と合わせても埋もれにくい感じですね~~

実際の演奏を見てみましょう~~~

携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。
コレは、いつも書いていますが、楽器は実際に試奏させてもらって、しっくりきた楽器を手に入れるべきですよ~~

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