ピアノ教室 子ども 灘区 楽しいレッスンの工夫 4 - 2012年11月03日

神戸の灘区にあるサークル音楽教室の冨士です。
今日は、リトミックのレッスンと子どものピアノ教室の講師である足立安紀子先生と子どものレッスンの行なわれ方についてお話させて頂きました。
先生はいつも、子供のピアノレッスンでどの様にピアノを楽しむか??というテーマについて考えてレッスンにあたられています。

先生はまず、子供達がレッスンに来た時に表情を見るそうです。
元気に来た子はどんどん練習しますが・・・問題は・・・子どもですから、気分が乗らない時や苦手な事を練習している時ですね~~

先生は、家での練習が上手く出来ていない時も気分が乗っていない時も、ピアノを楽しく弾くレッスンを心がけているそうです。
出来ないの? とか 出来ていませんよ! とか 言われると誰だって・・・楽しくはなりませんよね・・・

帰るときには、何か一つ出来るようになって自信を付けて、すがすがしい表情で帰ってもらえるように、楽しみながら、イメージ豊かに、共感しながらピアノの練習をしています。

子どものレッスンで苦手な所があった場合、そこに出てくるリズムを取り出して、手拍子やタンバリンで叩いてみて覚えたり、言葉の持っているリズムで理解していこうとされているそうです

たとえば~

コロッケ ステーキ 食べたいな!
おすし ドーナツ 食べたいな!
って! 食べものばかりですね・・・

先生自身、お二人のお子様の子育てをされて来られたのも指導の方針に影響を与えていると僕は感じています


僕がピアノを子どもに習わせるとしたら・・・高度な音楽を出来るようになるため?・・・それとも・・・音楽に付随するコミュニケーション能力や想像力や創造力を人生にどこかで役立てていってほしいから??
僕は明らかに後者ですね~~

ピアノの教室で音楽を楽しみながら、宝物になる音楽をさせてあげたいですね

ご質問、お問い合わせはこちら
サークル音楽教室ホームページはこちら
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリ
過去記事
最近のコメント
ブログ内検索
QRコード

読者登録