神戸の灘区にあるサークル音楽教室の冨士です。

上の写真は、一般的な大正琴ですが、皆さんは見た事があるかな～～

大正琴とは、大正元年に発明された画期的な楽器で、出来るだけ簡単な操作で演奏出来るように考えられた弦楽器なんです

なんと～～近年はあまり見かけませんが・・・タイプライターをヒントに考えられたと言われています～

こんな感じに、ボタンを押して演奏されます。



あとは、右手のピックで弦を弾くと音がでますよ～～



右手のピックで弦を弾く奏法には様々な方法があるようで、トレモロ奏法と言って、ピックを素早く前後させることで連続して発音し、これにより長音の演奏を行う事が出来ます

大正琴教室の生徒様達が、快くビデオを撮らせて下さいましたので見て下さい～～

曲の最後に例のトレモロ奏法が出てきますので、参考になると思います。

北島三郎の『風雪ながれ旅』
携帯でご覧の方はこちらから動画を見ることが出来ます。


大正琴教室の齋藤　いつみ先生はあらゆるジャンルの曲を大正琴用にアレンジして、合わせて演奏する音源をオリジナルに作って、その伴奏音源に合わせて練習しています～～

皆さん、いつもすごく楽しそうに演奏されていますよ～～

何か音楽を嗜みたい方も、練習に来て生徒様達との交流を楽しみたい方も、お勧めですね～

大正琴教室の仲間に加わりませんか～～


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